吉矢千鶴(Vn.)
吉矢千鶴 Chizuru Yoshiya
6歳よりヴァイオリンを始める。大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コースを経て、同大学院を2004年3月修了。
第17回和歌山音楽コンクール弦楽器部門大学生以上の部第2位入賞。
現在はソロ、室内楽、オーケストラなどの演奏会に出演し、オーケストラとの共演や市民楽団の客演コンサートミストレスも務めるなど、関西を中心に演奏活動を行う。また後進の指導にもあたっている。
これまでに中島美子、池川章子、稲垣琢磨各氏に師事。
福住佳保里 (Vn.)
福住佳保里 Kaori Fukuzumi
相愛大学音楽学部卒業、同大学音楽学部専攻科修了。
フランス、ロシア領事館にて建国記念式典で演奏、2015年チェコのプラハ城ロブコヴィッツ宮殿にてウィーンフィルと共演。
2017年伊勢神宮 特別大々御神楽にて演奏を奉納、春日大社 林檎の庭にて特別奉納演奏を行った。
これまでに田辺良子、小栗まち絵の各氏に師事。
♪講師の先生より
一人一人の生徒様にあわせた、丁寧なレッスンを心がけています。
水野万裕里(Vn.)
水野 万裕里 Mayuri Mizuno
千葉県出身。4歳よりピアノ、6歳よりヴァイオリンを始める。千葉県立幕張総合高等学校、京都市立芸術大学音楽学部を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。同大学卒業演奏会に出演。
第15回日本クラシック音楽コンクール第5位。第16回日本クラシック音楽コンクール全国入選。
京都・国際音楽学生フェスティバル、Phoenix OSAQA 2014 公開マスタークラスに参加。
ストリングスメンバーとして、ピアニストGiovanni Alleviとイタリアツアー、東アジアツアー・銀座公演で共演。
これまでにヴァイオリンを山岡みどり、山岡耕筰、戸田弥生、中島慎子、豊嶋泰嗣の各氏に、ヴィオラを山本由美子、室内楽を中島悦子に師事。
現在はフリー奏者として関西を中心に室内楽、オーケストラ、アーティストのバック演奏、レコーディングなど、幅広く活動を行っている。Sony Music Entertainment 主催 STAND UP ORCHESTRA に所属。大阪芸術大学管弦打要員。
時本さなえ(Vn.)
時本さなえ Sanae Tokimoto
鳥取市にて生まれ育つ。大阪教育大学芸術専攻音楽コース、同大学大学院芸術文化専攻音楽表現コースで学び、その後ハンガリー国立リスト音楽院で研鑽を積む。
帰国後は渡邊慶子氏の元で、かねてより魅力を感じていたバロックヴァイオリンを始める。2012年以降は度々渡欧し、S・クイケン氏の教えを受ける。
2016年6月にはスペイン、Tuiにある大聖堂にてソロリサイタルを、2019年にはファーストアルバムの発表とともに、記念リサイタルを鳥取と神戸で開く。
第9回高槻音楽コンクール一般の部第2位。第12回大阪国際コンクールアーリーミュージック部門第3位。
日本クラシック音楽コンクール審査員。
ヴァイオリンを稲垣琢磨、V・サバディ氏らに、バロックヴァイオリンを渡邊慶子氏らに師事。現在は演奏活動と後進の指導を関西を中心に行っている。
♪講師の先生より
ヴァイオリンは弾く人の個性が素直に音に出る楽器なので、音作りがそのまま自己表現になるのがいいなと思います。また、ヴァイオリンは400年前から今まで、ずっと人気のある花形楽器なので、素晴らしい名曲がたくさん残されているのも嬉しいですね。
ヴァイオリンを通して、小さなお子様から大人の方まで幅広く、ご自分の魅力の再発見と名曲の魅力に触れていただくお手伝いができたら…と思っております。
誓山由樹(Vc.)
誓山由樹 Yuki Chikayama
6歳でヴァイオリンを始め12歳でチェロへ転向。熊楠の里音楽コンクールで第一位併せて熊楠賞受賞。和歌山音楽コンクール入賞。京都フランス音楽アカデミー、Phoenix OSAQAを受講。
近畿フィルハーモニー管弦楽団、長岡市民管弦楽団とドヴォルザークのチェロ協奏曲のソリストで共演。NHK連続テレビ小説「純と愛」でのチェロの演奏指導を担当。
ヤマハミュージックスクール、チェロ講師。関西フィルハーモニー管弦楽団へのエキストラ演奏、日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門の審査員を務めた経験を持つ。
時本野歩(Vc.)
時本野歩 Nobu Tokimoto
鳥取市出身。大阪教育大学芸術専攻音楽コース卒業後、ロシアに渡り、サンクトペテルブルグ音楽院等に2年在籍し、研鑽を積む。
ミクローシュペレーニのマスタークラス受講。
楽器の体の使い方に興味があり、アレクサンダーテクニークを学んでいる。